さて今回は、フィッシングEx春の巻きモノ特集として、この"巻きラバメソッド"を取り上げる訳ですが、とりあえずこの特集をご覧になった皆様には、明日から、また来週には湖に出てもらい、結果をだしてもらいたい!そんな観点から、より実践的に、且つ要点を絞っての解説を杉戸繁伸船長にお願いしましたので、是非真似してくださいね〜!!(解説:杉戸繁伸)
■狙うエリアとラインの選択
今の時期は至っては簡単。要はスポーンエリアの沖が一番早いですね。そしてその中で水深3m前後をよ〜く観察してください。そのラインにウィードのアウトサイドエッジが入っていたり、またブレイクが絡んでいるなどがあれば、要注意ですよ。さらに春のウィードの関しては、巻きラバメソッドはあくまでも線の釣りなので、アフター以降のようにウィードのタイプに拘らなくても良いと思います。まずはスポーン絡みの魚が動き始め、水温が上がるまで"魚が溜まるライン"があるので、そんなエリアとラインを見つけるのが一番大事だと思います。

■マキラバの巻き方

■実はコレがバイトです
バイトの出方ですが、一番多いのが"コツコツ"、次に"ふ〜と重さが無くなる"パターン。ガツン〜と強烈なバイトは、少ないです。まあいずれにせよ、バイトがあれば、早わせは禁物!バイトがあれば、一旦テンションを緩め、十分合わせる体制を整えてから、合わせをいれてやる。テキサスでの巻き巻きみたいな感じです。フィーリングは巻物系、しかし、フッキングは太軸のラバージグ。さらに相手はデカバス。何となくの巻き合わせはダメですよ〜。

■タックル&ルアーセレクト
ロッドは遠投の効く、7フィート越えのロッドで、パワーはMH〜Hクラスが良いでしょう。春は魚の活性もそれほど高くは無いので、バイトをはじかない、ティップが少し入る程度のロッドがお勧めです。しかし、水温が上がり、ウィードが濃くなってきたら、今度はウィードが切れる、またそのカバーから魚を引きぬける固めのロッドにするなど、使い分けていけば良いでしょう。

-船長お勧めタックルデーター-(春バージョン)
ロッド : ファーレンハイトPV−172MH(シマノ)
リール: メタニュームMgDC7(シマノ)
ライン : FCスナイパー14ポンド(サンライン)
ルアー: マキラバ11,5g(シマノ)&スイングインパクトファット4,8(ケイテック)
■■船長からの一言■■
このマキラバメソッド、春はマジで危険なメソッドなので是非マスターすべし。しかしながら、一見するとただ巻いているだけなので、掴みようがない。故に苦手なアングラーも多いと聞きます。この春に発売したDVD「マキラバマスター免許皆伝」では、この掴みようが無いメソッドの中にも、要所要所にキモを盛り込んでいるので、是非観て頂いて巻きラバメソッドをマスターして貰えればと思います。 (2009.03.20)